2012

yamato12272012-01-13





新年あけましておめでとうございます

遅ーいご挨拶ですみませんm(__)m



去年末の原稿は何とか年内にあがりました。




季節柄もあり、体調を崩して帰る人たち
他の予定が入って急に来られなくなった人たちなどが発生して
バタバタ大変な状況になってしまいましたが
残ったアシさんたちが頑張ってくれました。
ありがとう



私はといえば
今回こんなにキツイのに、いつも健康なコも倒れるのに
「私の体もってるな〜」って自分に感心してましたが
終わって数日するとガツンとやってきて
掃除もしない何もしたくない、でダラダラのお正月となってしまいました


あっ 毎年か…




2月3日発売の秋田書店〖フォアミセス〗掲載です。
宜しくお願いいたします。





って、そんなダラダラの毎日を送っていて
(正確にいえば、仕事途中で帰るのを余儀なくされたアシさんたちに
アシ料を渡すためお茶しに出掛けたのですが
やっぱりクラクラして、せっかく外で会ったのに遊ぶこともできず
早々に帰ってしまいました)




そろそろコタツから這い出さなきゃな〜 と思ってた昨日
友人から「会いましょう」と、お誘いがあり
(名古屋の)黒川のデニーズへ出掛けました。




この友人の息子さんですが
実は去年、育成枠ではありますが
プロ野球のドラフトで指名を受けられ
読売ジャイアンツに入団されたのです。



彼は中学時代に
厚生労働省指定の難病「ベーチェット病」を発症して
野球を続けるのは無理と医師に宣告されたのですが
諦めることなく続け
そして今日の日を迎えた素晴らしい精神の持主なんです。




お母さんも素晴らしく
そんな大変な病気を抱えた息子さんを高校から寮に入るのを認め
病気も痛みも感謝して受け入れる
そんな教えを彼に説いてきた方なんです。




彼はお腹が痛くなると
「痛いことを教えてくれて、ありがとう、ありがとう」
と自分の体に感謝して乗り越えてきたそうです。



「そうすると、不思議と楽になるんだよ」って彼女は言いました。




そんな彼女もさすがに去年は
息子さんと同じ野球部の仲間たちが就職を決めていく中
プロを諦めない彼に
「もう充分頑張ったよ、もういいんじゃない?」と
東京まで言い聞かせにいったそうです。




それでも諦めなかった彼に届いた朗報です。




私はアンチ・ジャイアンツですが(^o^;)



彼だけは心の底から応援します



いつか支配下選手になって
一軍の選手になって
マウンドで投げる日を

心から祈っています




彼のお母さんが感謝を込めて作ったというタオルを頂きました。



柴田章吾くんと言います。

どうか応援宜しくお願いいたします。









そして…

今年の甘太





今年も宜しくお願いいたします