奇跡的な偶然

yamato12272014-11-02






今日こんなことがありました。


午前に体の使い方の教室に行って
その帰りに速達を出すため
中央郵便局へ車を走らせました。



ナビを使わず
「こっち方向へ走ってれば着くだろう」と
細い道を適当に走っていたら



名古屋に円頓寺というアーケード商店街があるんですけど
その手前の小さい橋に差しかかり
ふと見ると
橋の端の地べたに、ベッタリ這いつくばるように座っている女性が



「何やってんだあの人〜?」と思いながら通り過ぎようとしたとき
「   H ?  」
元アシスタントさんだったんです。



車止めて近づいたら、やっぱりH
油絵の絵画教室に通ってるHは
教室のみんなでスケッチ会にきて
地べたにスケッチブック置いて
這いつくばって絵を描いていたんです。



元アシ「ええ―― せんせ―――(元アシちゃんは私をこう呼ぶ)
    初めて通る道―!?
    すごい― 奇跡的な偶然―!!
    うれし―――」
と元アシさん




確かに
どっちもその辺に住んでるわけじゃないし、初めて通る道だし



…でも、Hとは今年3月ライン始めたときに連絡してるし
何年も会ってないわけでもないし… 



わたし「こんな奇跡的な偶然なら
    ときめく人に再会したかったよ」
元アシ「えええ―――― せんせ――――!!」
    (笑)



まあ、ときめくような相手が
橋の端で這いつくばって絵を描いてるわけないけどね



でも確かに凄い奇跡的な確立なことが起きた今日でした








先月、単行本が発売されたとき
前回と同じようにサイン色紙を店舗内に飾っていただきました。

書店さんの意向でブログに載せれなかったんですけど
こんなのでした。









甘太はソファと掛けてあるシーツの間に入るのが好き


珍しく3匹が一緒に日向ぼっこ


ちらっと実甘が