セブン

yamato12272013-07-16








単行本7冊目
【友だち以上 恋人未満】です。


うちに無かったから先日アマゾンで出品されてるのを買った本です


この単行本の表紙ですけど
実は、こう描いたんです。

主人公だけ切り取られて使われていました。
たしか本が家に届いて知ったはずです。

3人を小さな単行本に納めると
それぞれの人物がかなり小さくなってしまい
インパクトに欠けるという判断からでしょうね。

それでも当時はショックだったことを思い出しました





秋桜館のララバイソング】
どうも別フレ掲載年月は
単行本5〜6冊目の【菜子の色】より前の作品のようです。
(覚えてない…)


モノクロ&カラー予告カットです。




1〜3ページのカラー
(P2〜3は2ページ使った見開き扉です)










表題作【友だち以上 恋人未満】


予告カット(これしか判断つかず…)



1〜5ページまでカラーでした。
これがモノローグの入るP1


P2〜3の扉

大きくてすべてスキャナーで読み込めず



P4〜5



単行本では










【ゆれる季節(ころ)】
予告カットです。







扉カラー


   
ものすごくうる覚えなんですけど
2枚描いて「どっち使ってもらってもいいです」と担当さんに丸投げしたはず…
採用されたのは上のです。




このお話は
主人公が高校の入学式で出会った男子に片思いし
その男子が、その後仲良くなった女の子の
中学時代からつきあってる彼氏だとわかって…
という内容。



結局主人公の想いは2人に知れていしまい
最後は失恋で終わるわけですけど
ラストシーンで男子が
「藤子(中学からつきあってる女子)より先にあってたら」
って言うんです。



このセリフ、今だったら言わせませんね。


ほんとにいい男だったら、相手を思って
絶対に言っちゃいけないセリフですからね。



とはいえ、ドラマでも漫画でも
こういう思わせぶりなセリフが無いと
作品が成立しなかったりするんですよね〜



やっかいだ〜








コレ 単行本の中の【ゆれる季節】の扉ですが
なんとコレ!この作品のカットじゃないです!
たぶん、このあと載せる予定の他の作品のカットが
間違って使われています。
なんてことだ〜
(当時気づいたかどうかも覚えてません