【君が笑った】【バイバイBOY】

【君が笑った】

1994年
出産して半年後の締切りで描いた作品です。

扉

予告

今だから正直に言いますが
ひとつの事にしか集中できない性分の私には
子育てしながら漫画を描くというのは本当に難しいことでした。

気持ちがすべて子供にいってしまっているので
物語の中へ入っていけませんでした。

それでも、その時その時は一生懸命やってたんですけどね(~_~;)

これからしばらく読者さんには申し訳ない
「もう仕事は辞めてもいいかな」そんな時期が続きます(>_<)ゴメッ

ていうか、ほとんど仕事してませんでしたけどね
結婚はぜんぜん仕事に影響ないけど（私は？(笑)）
子供は違いますね。
すべてが変わりました。

でも子供を授かって幸せだったから
ぜんぜんＯＫでしたけどね　

同時収録されているのは
１９９２年１月号２月号に掲載された
【６０００分の１の素直】という前後編の作品です。

予告カット

扉

【バイバイBOY】は別フレ最後の単行本です。

予告カット

扉

ちょっと大人目線の話しだったと思います。

同時収録の
１９９５年１１月号１２月号掲載の【お天気Ｇｉｒｌ】です。